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【データ復旧】USBメモリ・SDカードの故障原因やよくある症状を解説
- 誤ってデータを消してしまった...
- 間違えてフォーマットしてしまった...
- 突然認識しなくなった...
- 物理的に故障して使えなくなった...
思い出の写真や動画
大学の研究データや論文
仕事で使用している重要なデータ...
そんな大切なデータが見られなくなってしまった、どうしても取り戻したい..でもどうすれば...
そんなお悩み、データ復旧で解決します!
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お手持ちのUSBメモリ・SDカードのトラブル状況「認識しなくなった」や「誤ってデータを削除してしまった」「端子部分が故障している」などをお伝え頂ければ、金額や復旧期間をご案内致します。何から話せばいいのかわからない場合でも、まずは今すぐお電話下さい。
そのままにしておいてもデータが戻ることはありません。専門知識を持ったデータ復旧アドバイザーがお客様の機器の状態を見極め、適切なアドバイスをさせていただきます。
問い合わせから、今後の流れについて


USBメモリ・SDカード全症状対応可能!
01. あなたの症状は?
USBメモリ・SDカード全症状対応可能!
01. あなたの症状は?
症状1
フォーマット(初期化)を要求される・エラーが表示される

フォーマットを要求される、または「アクセスできません」などのエラーが表示される原因は、データ書き込み中の強制終了、または停電・落雷など予期せぬ電源遮断でデータの整合性が乱れることで起こります。
この際、データを管理するファイルシステムに異常が生じており、データは残っているにもかかわらず、画面上からはデータを確認できなくなります。
PC側としては、記憶メディアを再使用するため、ファイルシステムの再構築(フォーマット)を要求してきますが、フォーマットを行うと、データは削除されてしまいます。
症状2
データを削除・フォーマットしてしまった!!

誤って必要なデータを消してしまったというのは、最もよくあるトラブルです。原因としては次の2パターンが主に考えられます。
・不要なデータを消す際、誤って必要なデータも消してしまった
・フォーマット要求に従って、フォルダを初期化してしまった
この場合、データを取り戻せる可能性は十分に残っていますので、まずはデータ復旧専門業者まで無料相談してみてください。
症状3
データを上書きしてしまった!!

削除の例と同様に、保存場所を誤って上書きしてしまうケースです。上書きしてしまった場合は、それ以上に上書きが発生してしまうことのないように、機器の使用を中止してください。
対応が遅くなればなるほど復旧の可能性は低下してしまいますので、いち早く専門家へ相談することをおすすめします。
症状4
機器が故障・破損してしまった!!

これは「USBメモリのコネクタが曲ってしまった」「SDカードが水没してしまった」など物理的に故障してしまっているケースです。物理的に壊れてしまっている機器でも、専門家であればデータの取り出し可能性は高いため、諦めずにお電話ください。
症状5
突然認識しなくなった!!

ある日突然、機器に接続しても反応しなくなったというのは、よくある事例です。この場合、次のような障害が起きている恐れがあります。
・何らかの形で機器に衝撃が加わり、物理的な障害が発生している
・コネクタ部分が摩擦によって擦り減っている
・書き込み回数の上限を迎えた(経年劣化)
このようなケースだと、個人では対応できないため、速やかに専門家に相談しましょう。
症状6
気づいたらデータが消えていた

データを消した覚えがないにもかかわらず、データが消えてしまっている場合、経年劣化によるデータの消失が起きている可能性があります。このような状態で継続して使用すると、機器が完全に破損する恐れがあります。
症状7
その他の症状
それ以外にもデータが見られなくなる症状は様々です。上記に当てはまらない症状であっても累積36万件のご相談実績から、適切な対処法をご案内させていただきますので、お気軽に無料相談してください。
USBメモリ・SDカード故障の原因解明
02. よくある原因は?
USBメモリ・SDカード故障の原因解明
02. よくある原因は?
原因1
誤操作による削除・フォーマット

誤って削除してしまったり、フォーマットしてしまうケースが非常に多くみられます。何らかの要因で突然シャットダウンしてしまった後など、 「フォーマットしますか?」と表示されそのままフォーマットしてしまう等です。
原因2
筐体不良(機器の故障)

USBメモリ・SDカードの筐体そのものが故障・破損しているケースです。コネクタの湾曲や折れ、ひび割れ、水没などがあります。
この場合、内部のメモリを取り出してデータを抽出する作業が必要になります。
原因3
ファイルシステム異常

記憶媒体の管理情報であるファイルシステムに異常が発生しているケースです。 起動情報やデータ読み込み状況など、記憶媒体には常に何らかのデータ書き込みが行われています。突然のシャットダウンやUSBメモリ・SDカードの抜き差しをした場合などにデータの書き込みが正常に終了しないことがあり、そういった要因で保存されたデータの位置情報が乱れ、ファイルシステム異常となります。
原因4
温度の上昇(熱)による
コントローラチップ破損・コンデンサーの破裂
コントローラチップ破損・コンデンサーの破裂

気温の上昇など熱の影響で起こる障害も多くあります。USBメモリやSDカードなどのフラッシュメモリタイプの機器の場合、 全体の制御装置であるコントローラのチップの接着面が溶け出す事もあります。また、外からは分かりませんが 内部のコンデンサーが破裂しているケースも多く見られます。
USBメモリ・SDカード故障の対処法
03. 復旧率向上のための3つのポイント
USBメモリ・SDカード故障の対処法
03. 復旧率向上のための3つのポイント
POINT1
それ以上使わない

トラブルが発生した状態で使用を続けると、データが上書きされてしまいデータの復旧がより困難になる可能性があります。 また、正しい手順を踏まずに突然電源遮断等を行ってしまうと、保存されているデータの位置情報がバラバラになり障害が 深刻化する事があります。大切なデータである場合は、機器の使用は中止してください。
POINT2
フォーマット・上書きしない

SDカード・USBメモリが正常に読み込めない場合、フォーマット要求のエラーメッセージが表示されます。これはSDカード・USBメモリのデータを管理するシステムが破損しており、データの住所が分からなくなっている状態です。
もしフォーマットを実行すると、機器は再び使えるようになりますが、データの住所はリセットされ、データにアクセスできなくなります。データが必要な場合はフォーマットを控えてください。
フォーマット後もデータの痕跡は残っていますが、下記の行為を試すと、データの痕跡はどんどん上書きされてしまいます。
・データを追加する
・パソコンの操作を行う
・データ復元ソフトを使う
・再起動を繰り返す
この場合、データ復旧業者であっても復元が難しくなる可能性が高いです。最も適切にデータ復元を行う場合は、一切の操作を控えて、そのままデータ復旧業者にご相談ください。
POINT3
メーカー・電化製品販売店ではなく、
データ復旧の専門家に相談する
データ復旧の専門家に相談する

メーカー様や販売店様に修理に出すと、データが戻ってくる事は基本的にはありません。機器は直るものの、 通常データは全て初期化されてしまいます。「データ復旧」は修理とは全く別の技術。 ご自分で対処しようと色々いじってしまい更に状態を悪化させてしまう方が多くいらっしゃいますが、 異常を感じられた際は、すぐに使用を中止しデータ復旧の専門家である私たちにご相談ください。
USBメモリ/SDカードのデータ復旧・復元方法
USBメモリ/SDカードのデータ復旧・復元方法は主に2つの方法があります。
データ復旧・復元ソフトの使用
USBメモリ/SDカードからデータを復旧させるために、まず「データ復旧ソフト」を検討される方は多いでしょう。
業者に比べ手軽にデータの復元ができますが、ご自身で作業を行うため失敗してしまうリスクもあるためメリット・デメリットを確認し使用を検討しましょう。

●復元ソフトのメリット
・自力で手軽に復旧を試みることができる
・専門業者にデータ復旧を依頼するよりコストを抑えることができる
●復元ソフトのデメリット
・ご自身で作業を行うためソフトやPC,USBメモリ/SDカードの知識が求められる
・物理的にUSBメモリ/SDカードが故障している場合、状態が悪化してしまう可能性がある
・復元データは低画質であることが多い。
ソフトには有料-無料(フリーソフト)があり搭載されている機能もさまざまです。故障原因が分からない状態で使用してしまうと、さらに故障の状態が悪化してしまう可能性があります。そのため「復旧ソフトで復元できなかったら業者に相談しよう」など安易に使用しないようにしましょう。
※ソフト使用後のデータ復旧は、専門業者でも対応が難しくなってしまうケースがあります。
データ復旧専門業者に相談
「大切なデータが保存されていて安全に復旧したい」「ご自身での復旧作業に不安がある」のなど場合はデータ復旧専門業者への相談をおすすめします。
個人で対応が難しい物理的な障害やソフトで復旧ができない重度の論理的な障害(システムの障害)にも対応が可能です。

●データ復旧サービスのメリット
・USBメモリ/SDカードの物理的な破損・障害にも対応可能
・故障の原因や症状を専門家が特定し適切な処置が可能
●データ復旧サービスのデメリット
・ソフトよりもコストがかかる
・復旧業者によって「技術力」に差がある
データ復旧業者の中には、復旧依頼前にもかかわらず、初期診断・見積りの時点で費用を請求する業者もあるため、業者選定時には注意しましょう。また安さをアピールしている業者や復旧設備を非公開にしている業者は、技術力が低い恐れもあります。
デジタルデータリカバリーでは、お電話またはメールでお問合せいただくと、弊社のデータ復旧専門のアドバイザーが簡易的な診断と今後の対応方法について無料でご案内いたします。また、機器別の専門のエンジニアによる無料初期診断を行っており、初期診断で故障原因を特定した後、データ復旧作業を行います。
データ復旧サービスの流れや料金については下記からご確認ください。
【初めての方へ】データ復旧サービスについて詳しくご紹介
【サービスの流れ】どこまで無料? 復旧にかかる期間は? サービスの流れをご紹介
【料金について】データ復旧にかかる費用やお支払方法について
【交通アクセス】お持込み拠点へのアクセスについて
【口コミ】HDD復旧サービスをご利用されたお客様の声・評判をご紹介
どんな故障もおまかせください!
04. 復旧対応メーカー例
- バッファロー
- Sony
- I-OData
- Toshiba
- トランセンド
- Sandisk
- Siliconpower
- Kingston
- エレコム
- グリーンハウス
- ハギワラソリューションズ
- HI-DISC
- Corsair
- サンワサプライ
- Team
- ADATA
- キオクシア
- プリンストン
- HP
- レキサーメディア
- SUPER TALENT
- PQI
- Apricorn
- ESSENCORE
- ADTEC
- ロジテック
- PhotoFast
- Leef Technology
- PNY
- リーダーメディアテクノ
- 磁気研究所
- ADAM elements
- Patriot Memory
- AREA
- Sharkoon
- 三菱ケミカルメディア
- SolidAlliance
- IMATION
- センチュリー
- KINGMAX
- 多摩電子工業
- サムスン
- ※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。
お気軽にお問い合わせください。
- Sandisk
- Toshiba
- Transcend
- Sony
- Panasonic
- Buffalo
- I-O Data
- Silicon power
- Kingston
- キオクシア
- エレコム
- HI-DISC
- Team
- SUPER TALENT
- radius
- ADATA
- プリンストン
- 三菱ケミカルメディア
- TDK
- リーダーメディアテクノ
- レキサーメディア
- ADTEC
- JVC
- 富士フイルム
- サムスン
- HP
- ESSENCORE
- ロジテック
- セルスター
- BLUEDOT
- ダダンドール
- アクシス
- ケンウッド
- LZeal Information Technology
- KINGMAX
- PQI
- innowa
- 旭東エレクトロニクス
- UMAX
- ソフトバンクC&S
- ペンタックス
- 任天堂
- ※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。
お気軽にお問い合わせください。
画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。
国立大学法人・上場企業・官公庁様多数
05. 復旧実績
官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました。

デジタルデータリカバリーが選ばれる5つの強み
安全・確実・迅速な復旧には
当社がこだわり続ける5つの条件
当社の強み1
最新技術 〜徹底した研究と解析で常に最新バージョンに対応〜

最新の復旧技術で高い復旧率を実現。他社で復旧できなかったものも復旧しています。
・データ復旧率95.2%
※2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)
・ハイレベルのエンジニアが多数在籍
・世界各国からの復旧依頼にも対応可能
・海外の優秀なエンジニアや研究者から技術を導入
・高度レベルのファームウェア技術を習得
当社の強み2
スピード 〜タイムロスを最小限にとどめる社内体制〜

ご依頼をいただいた機器の約8割が48時間以内に復旧を完了しています。
・約8割が48時間以内に復旧完了(算出期間:2017年2月〜2018年1月)
・平均7,344台のドナーHDDを保有し迅速に対応可能
・東京六本木の本社ラボに直接お持込なら最短15分で復旧可能
・本社ラボでは土日祝日でも「相談」・「診断」・「持込」・「復旧」・「納品」全て対応可能
当社の強み3
実績 〜全国から多くのお客様にご利用いただいています〜

累計291,412件のデータ復旧ご相談実績。(個人の方、官公庁、上場企業から一般企業、教育機関に至るまで)
・ご相談頂いたお客様件数291,412件
・RAIDご相談実績 累積9,300件以上(期間:2001/1/1〜2020/6/05)
・11年連続データ復旧国内売上No.1
※第三者機関によるデータ復旧サービスでの「売上」での調査結果に基づく(算出期間:2007年~2017年)
・官公庁、上場企業様から多数ご依頼を頂いています
当社の強み4
最新設備 〜「最新型設備」が整っているデータ復旧会社〜

最新設備を導入し常にベストな環境を作ることは最低限の責務と考えます。
・復旧作業に係る工程はワンフロア体制で社内は全て公開
・クラス100のクリーンルームを配備
・細かなバージョンアップにも対応
・積極的に最新設備を導入
・機器に合わせた設備の研究
当社の強み5
セキュリティ 〜復旧行程は万全のセキュリティ〜

国際空港レベルの強固なセキュリティを完備し、情報漏洩の心配もありません。
・ISO27001取得企業(世界基準のセキュリティ管理体制)
・見通しのよい社内体制でセキュリティを強化
・一拠点復旧で配送違いなどによる情報漏洩の心配なし
・Pマーク取得
・入り口には社外の警備員を配備し金属探知機でチェック
・監視カメラ多数設置24時間体制で万全のセキュリティ
詳しい内容については無料電話相談窓口より
お気軽にお問い合わせください。
USBメモリ・SDカード 最短当日復旧!
06. データ復旧の流れ


データ復旧費用は4つの要素で決まります
07. 料金・支払方法について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1
総ディスク容量
どれくらいの大きさか? -
2
故障箇所
どこが壊れているか? -
3
難易度
どれくらい壊れている? -
4
工程数
復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額が気になる方は、まずお電話下さい。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 | 1TB以上 | 20,000円〜 |
500GB以上 | 10,000円〜 | 2TB以上 | 30,000円〜 |
500GB未満 | 5,000円〜 |
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧費用のおすすめポイント
復旧料金は成功報酬型です
「成功定義」データはお客様の希望に合わせて設定が可能です。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。 弊社側の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
復旧できたデータは全て納品
成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。
お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません
お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。
お客様に合った支払い方法が選択可能
クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい
技術力やセキュリティへの取組みを取りあげられました
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