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- > 【外付けHDDのデータ復旧】故障原因や修理との違い、復元方法を解説



HDDのデータトラブルでお悩みの方へ
どんな外付けHDDのデータトラブルもお任せください


誤ってデータを消してしまった...
間違えてフォーマットしてしまった...
突然認識しなくなった...
物理的に壊れて使えなくなった...
思い出の写真や動画
研究データや論文
仕事で使用している重要なデータ...
そんな大切なデータが見られなくなってしまった、どうしても取り戻したい..でもどうすれば...
そんなお悩み、データ復旧で解決します!
まずはお電話で、データ復旧アドバイザーが「無料相談」いたします!


外付けHDDは、小さなほこりや指紋が付着によって正常な動作ができなくなるほど精密な機器です。対処をわずかでも誤るとデータが復旧できなくなってしまいます。
データを少しでも安全に取り出したい方は、お手持ちのHDDのトラブル状況「認識しなくなった」「誤ってデータを削除してしまった」などをデジタルデータリカバリーまでお伝えください。何から話せばいいのかわからない場合でも、まず専門知識を持ったデータ復旧アドバイザーがお客様の機器の状態を見極め、適切なアドバイスをさせていただきます。
なお、データ復旧は「一発勝負」と言われ、処置を施せば施すほどその後の復旧難易度は上がっていきます。当社は他社不可診断の外付けHDDも含め数多く復旧実績がございます。
- 01あなたの症状は?
症状別に原因を調べてみる - 02よくある原因は?
外付けハードディスクのデータトラブル - 03復旧率向上の為の2つのポイント
データトラブル時の注意点 - 04復旧できる?
自分で試せる3つの確認事項
原因を特定した上で行いましょう - 05外付けHDDのデータ復旧・復元方法
データトラブル時の対処法 - 06対応メーカー表
各種メーカー・各種ファイル対応可能! - 07復旧実績
大手企業・官公庁様多数 - 08デジタルデータリカバリーが選ばれる
5つの強み
安全・確実・迅速な復旧には - 09料金・支払方法について
データ復旧費用は4つの要素で決まります - 10データ復旧の流れ
最短当日!受付〜納品までの流れ - 11よくある質問
当社の取り組みが認められて、テレビ・新聞・WEBに!
あなたの症状は?
症状1
認識しない・アクセスできない!


外付けHDDに接続しても認識しない、PC側からアクセスできない症状は当社でも多くご相談をいただく症状です。
経年劣化による故障や、何らかの形で衝撃が加わり物理的な障害が発生している恐れがあります。
認識できない・アクセスができない際の詳しい対処法はこちら
症状2
異音がする!


外付けHDDからカチカチ、カタカタ、ギーギーなどの異音がすることがあります。
経年劣化や衝撃によって外付けHDDに物理的な障害が発生している可能性が非常に高いです。普段しなかった音が少しでも聞こえた場合は早急に外付けHDDの使用を控えましょう。通電を続けると内部の部品の故障が進んでしまいデータ復旧が難しくなってしまう可能性が高くなります。
異音がした際は、通電を控えデータ復旧業者への相談をおすすめします。
症状3
エラーが表示される!


外付けHDD使用中にPCにエラーメッセージが表示されることがあります。
「フォーマットする必要があります」や「アクセスできません」や、青い画面(ブルースクリーン)が表示されてデータを見ることができなくなってしまいます。
主に外付けHDDのファイルシステムに異常が発生している可能性があります。また、場合によっては物理的な障害によりエラーメッセージが表示されている可能性もあります。エラーの症状は様々で、正確に原因を特定し対処を行う必要があります。
症状4
データを削除・初期化(フォーマット)してしまった!


外付けHDDを使用中に誤って「データを削除した」「フォーマットしてしまった」というケースも非常に多くあります。
PC上でデータを見ることができなくてもデータを取り戻せる可能性は十分に残っています。
PCの起動や通電などの操作によってデータが上書きされてしまう可能性もあるため注意しましょう。
症状5
上書きしてしまった!


症状4同様にデータを誤って上書きしてしまうケースも少なくありません。
上書きしてしまった場合は、それ以上に上書きが発生してしまうことのないように、機器の使用を中止してください。対応が遅くなればなるほど復旧の可能性は低下してしまいますので、いち早く専門家へ相談することをおすすめします。
症状6
機器が破損してしまった!


外付けHDDの落下や落雷などの過電圧によって物理的に破損してしまいうケースがあります。
ポータブルタイプなどの場合持ち運びすることも多く「うっかりおとしてしまった…」というトラブルは当社でもご相談をいただきます。
物理的に壊れてしまってしまった外付けHDDでも、専門家であればデータを復旧できる可能性はあります。諦めずにご相談ください。
症状7
パーテーションを削除してしまった!


PC操作中に意図せずパーティションを削除してしまうことがあります。データの仕切りであるパーティションが消えてしまうと、OSはデータの境目が認識できなくなり、ファイルを表示できなくなります。フォーマットを要求されることもありますが、絶対にフォーマットはしないようにしましょう。
症状8
その他の症状


上記の症状以外にも外付けHDDのデータ復旧が必要となる症状はさまざまです。
上記に当てはまらない症状であってもデジタルデータリカバリーは累積36万件のご相談実績から、適切な対処法をご案内させていただきますので、お気軽に無料相談してください。
よくある原因は?
原因1
物理的な障害が発生している


ハードディスクのデータを記憶している部分が傷ついたり、各部品が壊れてしまってデータが読み込めない状態です。塵やホコリのない専用設備内での部品交換や、ハードディスクを動かす動作プログラム(ファームウェア)の修復が必要なケースが多くあります。
原因2
ファイルシステム異常


記憶媒体の管理情報であるファイルシステムに異常が発生しているケースです。 起動情報やデータ読み込み状況など、記憶媒体には常に何らかのデータ書き込みが行われています。突然のシャットダウンや機器の抜き差しをした場合などにデータの書き込みが正常に終了しないことがあり、これが原因で保存されたデータの位置情報が乱れ、ファイルシステム異常となります。
原因3
筐体不良


外付けハードディスクの筐体そのものが破損しているケースです。コネクタの湾曲や折れ、ひび割れ、水没などがあります。この場合、内部のハードディスクを取り出してデータを抽出する作業が必要になります。
復旧率向上の為の2つのポイント
POINT1
それ以上使わない


大切なデータである場合、機器の使用は中止してください。トラブルが発生した状態で使用を続けると、障害が悪化したり、データが上書きされデータの復旧がより困難になる可能性があります。 また、正しい手順を踏まずに突然電源遮断等を行ってしまうと、保存されているデータの位置情報がバラバラになり障害が深刻化する事があります。


POINT2
メーカー・電化製品販売店ではなく、
データ復旧の専門家に相談する
データ復旧の専門家に相談する


メーカー様や販売店様に修理に出すと、データが戻ってくる事は基本的にはありません。機器は直るものの、 通常データは全て初期化されてしまいます。「データ復旧」は修理とは全く別の技術。 ご自分で対処しようと色々いじってしまい更に状態を悪化させてしまう方が多くいらっしゃいますが、 異常を感じられた際は、すぐに使用を中止しデータ復旧の専門家である私たちにご相談ください。
復旧できる?自分で試せる3つの確認事項
ご自身での作業は、さらに故障状態を悪化させてしまいデータ消失のリスクが伴います。
「大切なデータが保存されている」「故障原因が特定できていない」などの場合は、依頼の有無にかかわらずデータ復旧業者に相談しましょう。
確認事項1
ケーブルやアダプタなどが正しく接続されているかを確認

はじめにケーブルやACアダプターが正しく接続されているかを確認しましょう。ケーブルやアダプタが正しく接続できているか確認することで、HDDに問題があるのかどうかが判断できます。
ケーブルが正しく接続できているにも関わらず外付けHDDを認識しない、アクセスできない場合は別のPCに接続や別のUSBポートへの接続を試みましょう。
※USBハブの故障の可能性も考えられるので、直接PCに接続するようにしましょう。
確認事項2
電源ランプやスイッチの確認

外付けHDDの電源ランプがついているかも確認しましょう。 電源ランプがついていない場合は電力がうまく配給できていない可能性があります。また、単純に電源スイッチを押し忘れている可能性も考えられるためスイッチの確認も行いましょう。
確認事項3
ディスクドライバが最新のものか確認
古いバージョンのディスクドライバ(外部接続機器などを正常に動作させるソフトウェア)を使用していると、外付けHDDが正常に認識されないことがあります。
■ディスクドライバを最新版に更新する方法
①「設定」→「更新とセキュリティ」→「Windows Update」を開きます


②「更新プログラムのチェック」のボタンをクリックします。
上記で解決できない場合は、復旧可能かどうかをデータ復旧業者へ相談することをおすすめいたします
外付けHDDのデータ復旧・復元方法
外付けHDDのデータ復旧・復元方法は主に2つの方法があります。
データ復旧・復元ソフトの使用
外付けHDDからデータを復旧させるために、まず「データ復旧ソフト」を検討される方は多いでしょう。
業者に比べ手軽にデータの復元ができますが、ご自身で作業を行うため失敗してしまうリスクもあるためメリット・デメリットを確認し使用を検討しましょう。

●復元ソフトのメリット
・自力で手軽に復旧を試みることができる
・専門業者にデータ復旧を依頼するよりコストを抑えることができる
●復元ソフトのデメリット
・ご自身で作業を行うためソフトやPC,HDDの知識が求められる
・物理的にHDDが故障している場合、状態が悪化してしまう可能性がある
ソフトには有料・無料(フリーソフト)があり搭載されている機能もさまざまです。故障原因が分からない状態で使用してしまうと、さらに故障の状態が悪化してしまう可能性があります。
そのため「復旧ソフトで復元できなかったら業者に相談しよう」など安易に使用しないようにしましょう。
※ソフト使用後のデータ復旧は、専門業者でも対応が難しくなってしまうケースがあります。
データ復旧専門業者に相談
「大切なデータが保存されていて安全に復旧したい」「ご自身での復旧作業に不安がある」のなど場合はデータ復旧専門業者への相談をおすすめします。
個人で対応が難しい物理的な障害やソフトで復旧ができない重度の論理的な障害(システムの障害)にも対応が可能です。

●データ復旧サービスのメリット
・外付けHDDの物理的な破損・障害にも対応可能
・故障の原因や症状を専門家が特定し適切な処置が可能
●データ復旧サービスのデメリット
・ソフトよりもコストがかかる
・復旧業者によって「技術力」に差がある
データ復旧業者の中には、復旧依頼前にもかかわらず、初期診断・見積りの時点で費用を請求する業者もあるため、業者選定時には注意しましょう。
デジタルデータリカバリーでは、お電話またはメールでお問合せいただくと、弊社のデータ復旧専門のアドバイザーが簡易的な診断と今後の対応方法について無料でご案内いたします。また、機器別の専門のエンジニアによる無料初期診断を行っており、初期診断で故障原因を特定した後、データ復旧作業を行います。
データ復旧サービスの流れや料金については下記からご確認ください。
【初めての方へ】データ復旧サービスについて詳しくご紹介
【サービスの流れ】どこまで無料? 復旧にかかる期間は? サービスの流れをご紹介
【料金について】データ復旧にかかる費用やお支払方法について
【交通アクセス】お持込み拠点へのアクセスについて
【口コミ】HDD復旧サービスをご利用されたお客様の声・評判をご紹介
対応メーカー表

画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。
復旧実績
官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました。

多数のメディアにて紹介されています
デジタルデータリカバリーが選ばれる5つの強み
安全・確実・迅速な復旧には
当社がこだわり続ける5つの条件
当社の強み1
最新技術 〜徹底した研究と解析で常に最新バージョンに対応〜

最新の復旧技術で高い復旧率を実現。他社で復旧できなかったものも復旧しています。
・データ復旧率95.2%
※2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)
・ハイレベルのエンジニアが多数在籍
・世界各国からの復旧依頼にも対応可能
・海外の優秀なエンジニアや研究者から技術を導入
・高度レベルのファームウェア技術を習得
当社の強み2
スピード 〜タイムロスを最小限にとどめる社内体制〜

ご依頼をいただいた機器の約8割が48時間以内に復旧を完了しています。
・約8割が48時間以内に復旧完了(算出期間:2017年2月〜2018年1月)
・平均7,344台のドナーHDDを保有し迅速に対応可能
・東京六本木の本社ラボに直接お持込なら最短15分で復旧可能
・本社ラボでは土日祝日でも「相談」・「診断」・「持込」・「復旧」・「納品」全て対応可能
当社の強み3
実績 〜全国から多くのお客様にご利用いただいています〜

累計291,412件のデータ復旧ご相談実績。(個人の方、官公庁、上場企業から一般企業、教育機関に至るまで)
・ご相談頂いたお客様件数291,412件
・RAIDご相談実績 累積9,300件以上(期間:2001/1/1〜2020/6/05)
・11年連続データ復旧国内売上No.1
※第三者機関によるデータ復旧サービスでの「売上」での調査結果に基づく(算出期間:2007年~2017年)
・官公庁、上場企業様から多数ご依頼を頂いています
当社の強み4
最新設備 〜「最新型設備」が整っているデータ復旧会社〜

最新設備を導入し常にベストな環境を作ることは最低限の責務と考えます。
・復旧作業に係る工程はワンフロア体制で社内は全て公開
・クラス100のクリーンルームを配備
・細かなバージョンアップにも対応
・積極的に最新設備を導入
・機器に合わせた設備の研究
当社の強み5
セキュリティ 〜復旧行程は万全のセキュリティ〜

国際空港レベルの強固なセキュリティを完備し、情報漏洩の心配もありません。
・ISO27001取得企業(世界基準のセキュリティ管理体制)
・見通しのよい社内体制でセキュリティを強化
・一拠点復旧で配送違いなどによる情報漏洩の心配なし
・Pマーク取得
・入り口には社外の警備員を配備し金属探知機でチェック
・監視カメラ多数設置24時間体制で万全のセキュリティ
料金・支払い方法について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1総ディスク容量どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所どこが壊れているか?
-
3難易度どれくらい壊れている?
-
4工程数復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積りと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積り)のご案内を差し上げることもできますので、金額が気になる方は、まずお電話下さい。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 | 1TB以上 | 20,000円〜 |
500GB以上 | 10,000円〜 | 2TB以上 | 30,000円〜 |
500GB未満 | 5,000円〜 |
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧費用のおすすめポイント
復旧料金は成功報酬型です
「成功定義」データはお客様の希望に合わせて設定が可能です。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。 弊社側の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
復旧できたデータは全て納品
成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。
お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません
お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。
お客様に合った支払い方法が選択可能
クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい
データ復旧の流れ


よくある質問
まず直るかどうか知りたいのですが、診てもらうのにお金はかかりますか?
A:いえ、かかりません。お客様の機器を実際にチェックしてみて初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、チェックが終わるまでは一切費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ、機器の返送費用だけご負担頂いておりますのでご了承ください。
営業時間を教えてください
A:営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00
他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?
A:復旧できる可能性がございます。弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。
他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。
上記以外のよくある質問はこちら